足の痺れ


✅殿から太腿、足先にまでしびれがある
✅腰痛と共にしびれを感じる
✅靴下が履けない
✅座っているとジンジンしてくる
✅足を上げると痛みとしびれが出てくる
メディア掲載


足のしびれとは?
足のしびれとは正座をしているとしびれが出てくる感覚麻痺と足に力が入りにくくなる運動麻痺の2種類に分けられます。
しびれは主観的な感覚的の為症状の表現の仕方は様々です。
ジンジン痛む、ピリピリする、ズキズキする、感覚が鈍い……など。
感覚麻痺、運動麻痺どちらにしてもしびれを感じさせる神経は、脳から脊髄を介して運動や感覚の指令を出します。
その神経の通り道で何らかの障害があるとしびれを感じる様になります。
足のしびれの原因とは?

足に限らず体に出るしびれの感覚のほとんどは神経が原因の症状となっています。
神経自体が悪さをしている場合もあればほかの何かが神経に触ってしまっていたり、圧迫してしまって症状を出していることもあります。
足のしびれは ①脳 ②脊椎 ③内科的疾患 ④筋肉などの軟部組織の4つの原因から引き起こされることが多いです。
それぞれの原因によって同じしびれという症状でも治療法や対処法が異なります。
足のしびれの症状とは?
① 脳
・脳腫瘍 徐々にしびれを感じる様になり、感覚が鈍くなってくる
・脳血管障害 脳出血や脳梗塞により、感覚神経が障害されしびれが生じる
脳が原因の場合はしびれ以外の症状も多く出現し麻痺も起こることが多いので、慢性的なしびれのような感覚とは全く違う感じ方になります。
②脊椎
・腰椎椎間板ヘルニア 椎間板(骨と骨の間でクッションの役割をしている)の組織が飛び出し、痛み、脱力などが発生します。
・脊柱管狭窄症 神経の通り道である脊柱管が骨によって圧迫され神経障害が出現します。
③内科的疾患
・糖尿病性神経障害 糖尿病は神経に栄養を送っている栄養血管に血行がいかなくなり神経障害が出てきます。その結果、末梢神経が侵されることで足先がジンジンするような痺れを感じ、悪化すると痛みに変わります。
・ビタミン欠乏 アルコール多飲や偏食による神経障害
④筋肉などの軟部組織
筋肉が固まってしまうことで近くにある神経を圧迫してしまいしびれが出てきます。日によって筋肉の状態が変化するとしびれの感覚にも変化があったり、体勢などによってもしびれの出方に変化が存在します。足のしびれや神経の障害で一番多いと言われている原因となります。
足のしびれに対する一般的な対処法
それぞれの原因によって治療法も変わります。
①薬物療法
痛み止めや神経の興奮を抑えるための薬が処方され服用しながら経過観察をします。
②神経ブロック注射
しびれの感覚や痛みが比較的強い方に行います。
③マッサージスやストレッチ
しびれが出ている場所に直接手技での治療を行います。
④手術療法
ヘルニアや狭窄症で圧迫が強い方が提案されます。
からだラボ整骨院 センター北院での施術とは?

からだラボ整骨院センター北院では上記のように足に痺れを感じる原因のうち軟部組織によって起こる神経または血管の圧迫に対しての治療を得意とさせていただいております。
またヘルニアや狭窄症などでも手術まではいかないような症状に対して背骨や椎間板に直接負担がかからないように筋肉を強化していく治療をさせていただきます。
原因が筋肉であれば、どこの層の何という筋肉によって痺れの症状が出ているのかを見つけ出し、その筋肉に対して直接治療を進めていけば大いに改善は見込まれます。
ただ、一言で筋肉といっても深層にあるインナーマッスルと浅層にあるアウターマッスルに分類されそれぞれ効果的な治療法が異なります。
当院では深層の筋肉に原因がある場合には特殊な電気を使ってアプローチをし、浅層の筋肉に原因がある場合には手技によるアプローチをさせていただいています。
より高い効果を短期間で出すためにまずは原因の特定からしてみませんか?

辛い足のしびれでお悩みの方は
からだラボ整骨院センター北院にご相談ください!
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