股関節の痛み

歩く時に痛みがある

長時間座っていると徐々に痛みが出てくる

階段の上り降りが辛い

痛みが強くあぐらをかけない

スポーツ中に痛みや違和感がある

メディア掲載

書籍に掲載しました!
書籍に掲載・ラジオの出演

股関節の痛みとは?

股関節に痛みが出る一番の原因は身体の使い方に大きく関係してきます。

股関節は体重を支える為に1番大切な関節なので日常での姿勢や立ち方、歩き方など体の使い方が悪いと身体に歪みが発生し普段よりも大きな負担をかけ続けてしまいます。

そうする事で体重を支えきれなくなり、筋肉や軟骨、骨、更には靱帯といった組織に問題が発生し痛みが出てしまいます。

股関節の痛みの原因とは?

原因は様々ですが、骨や関節、筋肉、靭帯などを痛めると色々な症状が現れます。

大きく分けて3つの原因があります。

1.関節自体に問題がある場合

2.股関節周囲の筋肉に問題がある場合

3.股関節周囲の神経に添って痛みがある場合

変形性股関節症 

初期→痛みは軽度ですが何となく違和感を感じる状態がしばらく続きます。関節軟骨が傷つき関節の隙間が少しずつ狭くなってきている段階になります。

進行期→痛みが長引き股関節が動かしにくくなってきます。軟骨がすり減り骨同士がぶつかることで炎症症状が強くなり、骨が変形し始めます。

末期→痛みが強く、関節も硬くなっていき可動域が狭くなります。歩くことすら困難になり、日常生活がまともに送れなくなってしまいます。

※先天性股関節脱臼(生まれつき股関節に異常がある)臼蓋形成不全(発育不全)など股関節に何かしら異常を持っている方はなりやすいと言われています。

関節リウマチ

関節の中で炎症が起きてしまい関節が破壊される事で痛みが出ます。

筋肉による股関節痛

体重や歩き方などで徐々に負担が重なると関節を守るために周りにある筋肉が硬くなってしまい痛みを出します。股関節や膝の痛みで以外にも多いのは関節よりも筋肉の痛みになります。

股関節の痛みの症状とは?

初めは立ち上がり動作や歩き始めに股関節に痛みを感じます。

症状が進行すると痛みが強くなり、持続痛や夜間痛も出てしまいます。

日常生活での動作では足の爪が切りにくい、靴下が履きづらい、トイレが困難になるなどがあげられます。

仕事では長時間座り続けたり、歩き続ける、重いものを持ち上げる際に辛くなってしまいます。

股関節の痛みの一般的な症状とは?

①保存療法

症状が軽度の場合はマッサージや10分程電気をかけ筋肉を柔らかくして一時的に痛みを緩和することが多いです。

②薬物療法

炎症を抑えて痛みを軽くする消炎鎮痛剤の飲み薬や、患部に湿布を貼り痛みを軽減させます。

③手術

変形が強くなり、日常生活を送るのが困難になるのものに対しては手術適応になります。

いわゆる「人工骨頭全置換術」と呼ばれる手術です。

すり減った軟骨と変形した骨を切り取り人工関節に置き換えます。

寿命は15〜20年程と言われていますが、費用も高く身体へのリスクがある為全ての方にお勧めできるわけではありません。

都築区センター北駅|からだラボ整骨院センター北院の施術とは?

都築区センター北駅にあるからだラボ整骨院センター北院では症状を取るだけでなく原因を解決し再発しないお身体になっていただくことを目的に治療をさせて頂いてます。

上記の通り股関節の症状は身体の使い方やバランスによって筋肉が硬くなり、上手く使えなくなってしまう事で軟骨や関節にかかる負担が大きくなり痛みが出てしまいます。

そのため当院では関節を支えてくれるインナーマッスル(深層の筋肉)を治療することで早期改善を目指します。

痛みを取り除く治療から開始し最終的には筋力をあげて関節にかかる負担を減らすことで何度も痛みに悩まされないようにお身体を根本的に良くしていきます。

なかなか改善されない股関節痛でお悩みの方は

からだラボ整骨院センター北院にご相談ください!

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