肩こり
✅姿勢が悪い
✅肩が重くて辛い
✅デスクワークによる疲労が多い
✅ストレッチをすると楽になるが戻ってしまう
✅昔からのコリが最近ひどくなってきた
肩こりと一言でいっても症状の出方はそれぞれです。
原因を見つけずに湿布やマッサージなどしても緩和を一時的で
すぐに戻ってしまうか徐々に緩和すらしなくなってきます。
原因を見つける為の検査と原因を解決する為の施術がとても大切です。
メディア掲載
なぜ、肩こりは起こりやすいの?
肩こりという症状を出すのは血行不良による筋肉が硬くなっている状態と考えられます。
ただし原因となると「姿勢」が大きく関係をしています。
人体は二足歩行になってから重心が変わり、重力のかかり方も大きく変わりました。
その中でも頭は身体の一番高いところにあり、約5,6キロあると言われてます。
ボウリングのボール1個分くらい!なんて表現されることも多いです。
その重さを首と肩で支えるのは正常な身体の状態であればそこまで問題ではないのです!
ただし、頭が前に傾いた状態になるとかかる負担は5倍にもなります!
まさにその状態が姿勢が崩れた状態・猫背の状態になります!
通常かかっている負担の5倍になりますので肩や首の筋肉はどうしても
負担が多くなり肩こりの人が増えてくるわけです!!
一般的な対処法では改善しない?
通常肩こりと言うと先程述べたように筋肉が硬くなっているので血行をよくする為に薬を塗ったりマッサージでほぐすことが多いです。
しかし、筋肉の構造は意外と難しく筋肉にも働きによって種類があります。自分の意志で動かせる筋肉もあれば動かせない筋肉もあります。また、瞬発的に力を発揮する筋肉もあれば持続力の高い筋肉もあります。
このように筋肉の働きから構造を理解した上での施術を行わないと根本的な解決になってこないのです。
特に私たちが大切にしているところがインナーマッスルとアウターマッスルの関係性になります!
からだラボ整骨院センター北院での施術方法は?
都築区センター北駅にあるからだラボ整骨院センター北院では、まずはカウンセリングと検査を大切にします!!
つらい肩こりによる不調は患者様によってさまざまです。
我々整骨院ではインフォームドコンセントと言われ、ただ施術をするだけではなく、患者様への説明とその理解を深めてもらうことがとても大切であり、ご理解の高い方ほど早期改善に繋がってくるのです!
単純にマッサージを希望される場合には施術をお断りさせていただきこともあります。
痛みが強い場合は、まず、痛みを鎮める処置をし、深い場所までピンポイントにアプローチ出来るハイボルテージ(電気機器)で、一番の原因となっているインナーマッスルから調整します。そして、手技でアウターマッスルをほぐし、凝り固まった筋肉を柔軟にします。
筋肉が柔軟に動けば、血液の巡りも良くなり、痛みも緩和・解消へと向かいます。
筋肉だけではなく、骨格も整い、良い姿勢が取れるようになります。
まずは辛い症状を軽減させていき、そこからは原因となる姿勢から来る負担の解消を行います。
症状の改善と原因の改善を行うため、やや期間を有することもありますが将来的に健康なお身体を維持していくための必要な期間と考えております。
中々良くならない肩こりでお悩みの方は是非一度ご相談下さい!!
肩こりQ&A からだラボ整骨院センター北院
Q:肩こりは姿勢と関係があると聞くのですがなぜですか?
A:肩こりは首の位置や頭の重さも大きく関係しております。姿勢が悪くなると通常の頭の重さの何倍もの負担が首から肩にかけてかかります。その為、姿勢が悪くなるやいわゆる猫背などの状態をみると頭の位置が前に出ているので同じように負担になります。姿勢を保つとは土台を整えると同じになりますので肩こりを治す上で姿勢はきっても切り離せないものだと思います。
推薦者の声
よくある質問
Q.肩こりの原因は何ですか?
A.多くの場合日常生活での姿勢不良からくる負担が原因のことが多いです。特にデスクワークなどの負担が重なることで姿勢不良になり肩こりにつながります。当院では肩こりの症状はもちろん原因である姿勢を改善する治療も行っています。ぜひ一度ご相談ください。
Q.冷やしたほうがいいですか?
A.冷やしていただいて大丈夫です。特に痛みが急激に強まった場合や動かさなくても痛い時などは効果的です。ただ慢性的な肩こりはデスクワークなど同じ姿勢を取ることで筋肉が硬くなり、血流が悪くなって起こることが多いのでその場合は温めたほうが良いこともあります。当院ではお身体に合わせてご自宅でできるケアもお伝えしておりますのでぜひご相談ください。
Q.肩こりはマッサージでよくなりますか?
A.マッサージでも改善する場合があります。ただ肩こりの原因は人によって違う為すべての人がマッサージでよくなるわけではありません。また症状が改善してもすぐに痛みが戻ってきてしまう方も多くいらっしゃいます。まずは何が原因で肩こりになってしまっているかを見極めて原因に合わせて治療を行うことが大切です。