自律神経失調症

全身がだるい、めまいがする

気持ち悪く、吐き気がある

夜眠れない、すぐ起きてしまう

頭痛や目の疲れがとれない

肩こりや手足が痺れる

メディア掲載

書籍に掲載しました!
書籍に掲載・ラジオの出演

自律神経失調症とは?

自律神経とは血圧、心臓、胃腸など自分の意識では動かせない部分の働きを24時間調節しているものです。

自律神経は血圧を上げたり筋肉を緊張させたり、いわば覚醒状態にする「交感神経」と血圧を下げたり筋肉を弛緩させたり、リラックス状態を作る「副交感神経」の真逆の効果を持つ二種類に分かれます。

簡単に言うと自律神経はお身体のアクセル(交感神経)とブレーキ(副交感神経)なのです!

この交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまいお身体に様々な症状(不定愁訴)を出してしまうのが自律神経失調症です。

症状や原因は人によって幅広く、画像検査や血液検査などでも異常がみれらないのが特徴です。

検査では異常がみられないので放置されがちですが、適切に対処することで症状を改善することができます。

自律神経失調症の原因とは?

自律神経が乱れてしまう原因は人によって様々であり、元々自律神経が乱れやすい方もいれば、不規則な生活習慣などによって乱れてしまう方もいます。

ただ、多くの方は日常的な精神的ストレスや身体的ストレスが原因の方が多いです。

なので、日常的なストレスを減らすことが大切なのですが、家庭や職場の環境、人間関係など、周りの環境をすぐに変えることは難しいので症状が長引いてしまう方も少なくありません。

周りの環境を変えることはすぐにはできませんが、ご自身のお体の状態を変えていくことは今すぐにできます!

自律神経失調症の症状とは?

自律神経はお身体の様々な働きを調節しているので、症状に関しても人によって幅広く様々です。

精神的な症状には不安感、焦り、イライラ、やる気の低下などがあり、 身体的な症状は疲労感、めまい、耳鳴り、吐き気、動悸、頭痛、肩こり、しびれなど、少しあげただけでもこれだけの症状が人によって出てきます。

また、こういった症状は「不定愁訴」といい、患者さんが主観的に感じる症状ですので客観的に判断するのが難しい症状になります。

検査をしても原因が見つからないことが多く、結果的に自律神経失調症と診断されることもあります。

自律神経失調症の一般的な症状とは?

一般的には、十分な休息、生活習慣の改善、ストレスを溜めない、など規則正しい生活を送ることが理想的です。

お医者さんが必要と判断した場合は、抗うつ薬や抗不安薬、睡眠薬などのお薬が処方されることもあります。

お薬に関しては、適切な量を服用することがとても大切になります。

自己判断で薬の量を減らしたり増やしたりせず、お医者さんと相談した上でお医者さんの指示に従い服用してください。

都築区センター北駅|からだラボ整骨院 センター北院の治療とは?

ここまで自律神経失調症についてお話ししましたが、実際に自律神経がどこにあるか皆さんご存じですか??

実は自律神経というのは首・背中・腰の背骨の両脇から出て全身に広がっていきます。

なので、首肩こりや日常的な姿勢不良などにより背骨周りの筋肉が固まってしまうと、背骨周囲の自律神経を圧迫してしまい症状を出してしまうこともあります。

からだラボ整骨院センター北院ではそのようなお体の身体的な原因にアプローチしていきます!

まずは検査で原因の特定を行っていき、筋肉の種類や特徴に合わせて治療法を変えてアプローチしていきます。

また、なぜそもそも硬さが出てしまったのか?といった根本的な原因も一緒に見つけていくことで、今後症状を繰り返さないお身体作りもご提案させていただきます!

なかなか改善しない自律神経のお悩みは

からだラボ整骨院センター北院にご相談ください!

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