変形性膝関節症

立ち上がる時、歩き始めが痛い

正座ができない

膝がまっすぐ伸ばせない

階段の昇り降りが辛い

痛みはあるが、体を動かしてると治まる

メディア掲載

書籍に掲載しました!
書籍に掲載・ラジオの出演

変形性膝関節症とは?

変形性膝関節症とは、クッションである膝の軟骨がすり減ってしまい関節内に炎症が起きたり関節が変形して痛みを生じる状態を指します。

中年以降の女性に多く見られ症状が進行している場合には見た目からして明らかに変形がわかります。

膝関節はほかの関節と比較しても使用頻度が高い関節のため痛めてしまうと日常生活のあらゆる場面で支障をきたしてしまします。

変形性膝関節症原因とは?

原因は老化、肥満、O脚、筋力低下などが考えられます。

また、骨折や半月板損傷など外傷の後遺症で発症する場合もあります。

膝が痛くてレントゲンを撮るとまず「軟骨がすり減ってますね」といわれるのが一般的です。

ただ軟骨には痛みを感じるための神経がほとんど存在しないため軟骨がすり減ること自体は痛みに直結しないと言われています。

上記の通り老化、肥満、O脚のいずれかに筋力低下が同時に起こってしまうと膝にかかる負担が倍増し変形が進行していきます。

これが変形性膝関節症の原因となります。

変形性膝関節症の症状とは?

初期では立ち上がりや歩きはじめなど動作の開始時のみに痛み、休めば痛みがとれますが正座や階段の昇降が困難となり、状態が悪化していくと安静時にも痛みが続くようになります。

変形が目立ち始めるとただ歩行するだけでも痛みが強く、完全に体重をかけることが困難になります。

杖や何かにつかまりながらでないと生活できないようになってしまうのです。

痛む場所は膝の内側が多く押して痛む場合もあります。

変形性膝関節症の一般的な対処法

変形性膝関節症は変形の程度や進行度合いによって治療法が変わります。

一般的には変形が軽度の場合は痛み止めなどの内服薬や湿布などの外服薬で炎症を抑えていきます。

その他、大腿四頭筋強化訓練、膝のサポーター電気刺激治療も行います。

変形が進行してくると手術を勧められることも多くなります。

手術では人工関節にしてリハビリをしていきます。

からだラボ整骨院 センター北院の施術とは?

まずは炎症を抑える治療を行っていき、症状を落ち着かせていきます。

そして、何故痛みが出てしまっていたのかその原因を探していき、原因に対して直接治療を行っていきます。

からだラボ整骨院センター北院に通われている変形性膝関節症の方の多くは「手術を提案されるほどではなかった」または「手術をせずに治していきたい」という方です。

上記にも記した通り変形により関節自体が100%痛みの原因になっているというわけではありません。

事実手術をしたからといって痛みが取りきれない方も多くいます。

このような場合関節をかばって周りの筋肉にいつも以上の負担がかかることによって痛みが増していることがほとんどです。

当院ではこの筋肉に対して硬さを取り除き、強化していくことで関節にかかる負担を減らしていく治療を得意とさせていただいております。

今のお身体の状態に合わせたベストな治療をご提案させていただき早期改善を目指しませんか?

辛い膝の痛みでお悩みの方は

からだラボ整骨院センター北院にご相談ください!

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