首の痛み・寝違え
✅朝起きたら首が動かなくなった
✅振り向いた時に強い痛みや制限を感じる
✅上や下を向くのが辛い
✅長時間の仕事特にデスクワークが辛い
✅よく寝違えを繰り返している
メディア掲載
首の痛み、寝違えとは?
寝違えは一般的に、首周囲の筋肉が軽度の肉離れが起きている状態と考えるとわかりやすいかと思います。
寝ている時や座っている時には、長時間同じ姿勢になるので首周りの血液循環が一時的に悪くなり筋肉が凝り固まってしまいます。
その固まった状態のまま首を急に動かすと寝違えを発生します!
運動するのにストレッチをしないで運動をすると怪我をしてしまいますよね??
身体は急激な動作に弱く、これは元々の状態が悪い人ほど発生しやすいです。
※適度なストレッチや普段からのは予防につながります!
首の痛みの原因とは?
寝違えの多くの原因は寝ている姿勢に関係していると言われています!実は寝返りをうたない方が寝違えのリスクが高くなります。
同じ姿勢が多くなり血液循環が悪くなり、筋肉が硬くなってしまいます。自然な寝返りができる環境や柔らかすぎないベットの環境も大切だと言われています。
また寒い環境でも筋肉は硬くなってしまうことがあるので、寒い時期は身体を暖め、夏でもクーラーで身体を冷やすことも寝違えの発生リスクを高める為、注意が必要になります!!
首の痛みの症状とは?
一般的には寝違えは、朝起き上がった時に頸が動かせないくらいの痛みが出ます。日常生活でも頸が動かせないので何をしても辛いです!
初期では、痛みはもちろんのこと、動かすことが出来ないや腕に痺れが出ることもあります。
首というのはたくさんの神経が集合しているところです。腕を動かすような運動神経だけでなく脳から出ている神経も通る場所になりますので首周りの疾患がある場合は全身にも症状が現れることもあります。
(全身に症状が出る場合は病院での診察をお願いすることもあります)
2~3日間症状が強く続く場合や、筋肉だけの損傷に関わらず関節や神経にも損傷が出た場合には一週間以上症状が残る場合があります。
※痛みの強い時期(炎症期)は対応が早ければ早いほど回復が早くなりますので放置しないように早期に治療をしていくことが大切です!!
都築区センター北駅・南駅で首の痛みでお困りの方はからだラボ整骨院センター北院へ一度ご相談ください!!
執筆者:からだラボ整骨院センター北院 院長遠藤雄志(えんどうゆうし)
私がこのお仕事を選んだ理由は、他の施術関係のお仕事と比べ、より身近な存在として患者さんと関わることのできる素晴らしいお仕事だと思ったからです。
柔道整復師という名を聞いたのは中学生の頃でした。その頃は、部活でサッカーをしていて怪我をしたら通うくらいの認識しかしていませんでしたが、接骨院を変えて今までとは異なる施術をして頂いた時に、同じ怪我に対しても色々な施術方法が存在し、その中のどの施術が良いかを選ぶ力が柔道整復師には必要なのだと理解し、自分もそうなりたいと思いました。
同じ病名でもその方の年齢、性別、身長、体重、くせ、利き手、利き足、また土地によっても症状は変化します。
なので私は全く同じ病気など存在しないと思っています。
当院では、1回目の患者さんには1時間という時間をかけしっかりと今のお身体の状態を把握し、コミュニケーションを取りながらその方に合ったベストな施術をすることができます。
筋肉、関節、靭帯はもちろん、その他お身体についてのお悩み、疑問などなんでもご相談ください。
患者さんが1人でも多く、そして早く笑顔になれるように全力を尽くして施術をさせて頂きますので、安心してご来院ください。スタッフ一同お待ちしております。
推薦者の声
よくある質問
Q:どうして寝違えが起こるのですか?
A:多くの場合は首の筋肉が炎症を起こすことが原因です。スポーツや転倒などの大きな衝撃で起こる場合を除き、日々の仕事や姿勢不良による負担の積み重ねが原因で筋肉が硬くなり炎症が起こります。まず炎症を鎮め痛みを和らげ筋肉の硬さを取る治療を行うことが大切です。
Q:湿布は貼ったほうがいいの?
A:貼っていただいて大丈夫です。寝違えなどの急激な痛みは炎症という筋肉で火事が起きているような状態のため冷やしていただいたほうが痛みが弱まる方が多いです。痛みが強い場合は長時間の入浴も避けて頂いたほうが安全です。
Q:ストレッチなどで動かしたほうが良いですか?
A:ストレッチなど首を動かす動きはなるべく行わないでください。寝違えなどの強い痛みがあるときは無理に動かしてしまうと炎症が強まり痛みが増してしまうことが多いです。なるべく安静にして頂き無理な動きは避けてください。