不眠症・睡眠障害

✅薬を飲まないと眠れない

✅寝ようとしても数時間覚醒状態が続く

✅寝起きが辛い、疲れを感じる頻度が多い

✅日中異常に睡魔を感じる

✅夜中に何回か目が覚める

不眠症・睡眠障害とは？

不眠や睡眠障害は日本人には比較的多いとされており、対策・対応が難しい症状の1つです。

人の睡眠時間は7時間程度が良い！とされていますが、約40％の方が6時間未満の睡眠時間になっていることがわかっています。

平均睡眠時間に関しては日本人は世界一短い！とされています。

このような結果が出ている理由には24時間営業や夜型の生活様式、日本人の睡眠に対する意識の低さなどがあげられております。

また、睡眠の質も大切で深い眠りの状態を作れなければ脳は休まらない為、質を下げていることになります。

原因は様々ありますが、環境・気温・騒音といった外的要因やストレス・緊張・不安といった精神的要因などがあります。

また、身体の不調により睡眠を妨げることも考えられます。

近年では精神的要因に近い内容ですが、自律神経の乱れによって睡眠を障害していることも少なくありません！！

自律神経は、身体のさまざまな臓器に働いており、簡単に言うと元気とリラックスのバランスを保つ大切な役割をになっています。

その為、睡眠を取るタイミングで頭が冴え身体を動かしたい気持ちになってしまうとどうなるでしょうか。

もちろん睡眠を取ることが出来なくなりますよね？

極端ではありますが、自律神経はこのように働いていますので自律神経の乱れが不眠・睡眠障害に直結してしまう！というわけです。

自律神経の乱れにも理由はたくさんありますが、自律神経の近くに存在する筋肉が硬くなることでも乱す原因になります！

だるさ、疲労感、頭痛、めまい、吐き気、集中力の低下などがあります。

20歳以下では少なく、中年層に多い傾向にあります。

近年でも悩まされている方が増加傾向です。

不眠症の種類

①入眠障害

最も多く、いわゆる寝付きが悪い状態

②熟眠困難

朝の疲労感が強く目覚めが悪い

③中途覚醒

夜中目が覚める

基本的に薬物療法になります。

また、生活習慣の改善やストレスを減らすよう指導を受けることが多いです。

都築区センター駅にあるからだラボ整骨院センター北院では不眠の原因として考えられる自律神経を整えて行くことが大切である！と考え、自律神経の乱れの主な原因となる自律神経周辺の筋肉を整える治療とその筋肉に負担のかかっている姿勢を改善することで症状の改善を行っていきます。

通常手では届かない位置のインナーマッスルが原因の場合には特殊治療器を用いて、表面の筋肉が原因の場合には手技による治療を行い早期改善を目指します。

まずは今ある症状の原因を見つけ、その原因を根本から改善していくことが最も大切になります！

都築区センター北、南駅周辺にお住まいの方で　　不眠・睡眠障害でお悩みの方はご相談下さい！！