頭痛(偏頭痛)

ドクンドクンと脈打つような痛みが出る

光や音に敏感になる

体を温めると痛みが増してきて寝込んでしまう

痛みが強く、薬が手放せない

頭痛が出ると嘔吐してしまうことがある

メディア掲載

書籍に掲載しました!
書籍に掲載・ラジオの出演

偏頭痛とは?

偏頭痛は片頭痛とも呼ばれ、慢性三大頭痛に分類されます。多くの方がその名を耳にしたことがあるのと同時に、つらい症状に悩まされています。

その為、頭痛が出ると「自分は偏頭痛だ!」と思われる方も少なくありません。しかし、頭痛には多くの種類があり症状によって治療法も様々です。

まずは自分が本当に偏頭痛なのか、偏頭痛にはどのような特徴があるか、それを把握する必要があります!

偏頭痛は、女性ホルモンと関係があると言われており、20代~40代の女性に起こりやすい頭痛です。痛みが出るときは4時間~数日間続くことがほとんどで、こめかみら辺が痛みます。

中には、痛みの出る前兆で光や音に敏感になる方もいらっしゃいます。

頭痛(偏頭痛)の原因

原因は明確にはなっていませんが、何らかの刺激によって神経から信号が送られることで自律神経が乱れてしまいます。

それにより脳の血管が拡張したり炎症を起こすことで痛みを感じると言われています。

その要因として「寝不足・空腹・ストレス・天気の変化・温度の変化・飲酒」などが挙げられます。

頭痛(偏頭痛)の症状

頭痛が出るときは、心臓の拍動と同じようにドクンドクンと脈打つような痛みがこめかみから目の周辺にかけて現れます。

ほとんどが片側性に現れますが両側性に痛むこともあり、その割合は大体6:4と言われています。

また、神経が過敏になることで頭痛が出る前に光や音に敏感になったり、気分が悪くなって嘔吐を伴う事もあります。

血管拡張により痛みが出るため、お風呂で温まると症状が悪化しやすいですが、冷やすと軽減が見られます。

頭痛(偏頭痛)の一般的な対処法

一般的には投薬療法です。 また、予防対策として生活習慣の改善や食生活の見直しを行っていきます。

痛みが出た際は体を温めたり動くと痛みが増してきてしまうため、安静にして痛む個所を冷やすことで症状の軽減を図っていきます。

都築区センター駅|からだラボ整骨院 センター北院の頭痛(偏頭痛)の治療

都築区センター駅にあるからだラボ整骨院で治療を行わせていただくにあたり、まず大切なことは「現在の頭痛の種類は何か?」という事です。

なぜなら、症状によって対処法が180°異なるからです!

例えば、偏頭痛は温めると痛みが増しますが、緊張型頭痛では温めた方が治療効果は高いです。

このように対処法は異なりますが、実は偏頭痛と緊張型頭痛が混在している混合型頭痛があり、この場合筋肉の緊張やストレスによって痛みが出やすくなっている可能性が高いです。

当院では負担の多くかかっている奥の筋肉(インナーマッスル)に対してストレスの軽減と、自律神経の乱れを整える治療を行っていきます。

それにより筋肉の緊張を取り除いて症状の改善を目指していきます!

筋肉のストレスは、姿勢不良によって引き起こされることも多いため、根本改善のために姿勢改善の治療も行わせていただいております!

緊張型頭痛の場合は治療で殆どの症状を改善させる事は可能です!

まずは現在の症状の原因を見つけ、その症状にあった治療を行っていきましょう!

頭痛でお困りの方は一度

からだラボ整骨院センター北院にご相談ください

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