椎間板ヘルニア

✅腰や臀部の痛み

✅下肢の痛みや痺れ

✅重いものを持つと痛みが強くなる

✅腰の痛みで体が動かしにくい

✅まっすぐ立つのが辛く、体が曲がってしまう

メディア掲載

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書籍に掲載・ラジオの出演

ヘルニアとは?

背骨の間には椎間板というクッションの役割をしているものがあり、繊維輪という組織が髄核を覆う形になっています。

ヘルニアとは、その髄核の一部が外に飛び出て神経を圧迫することによって、腰や臀部、下肢の痛みや痺れの症状が出ている状態を指します。

ヘルニアの原因は?

主な原因は椎間板に対する強い圧力です。

椎間板に対して強い圧力が加わると、繊維輪という硬い組織が破綻し、中からゼリー状の髄核が突出してきて神経を圧迫することで症状が出てきます。

具体的な例としては、急に重いものを持ち上げた時、激しいスポーツでの動作、中腰の作業が続くなどがあります。

その他の原因として、遺伝や喫煙なども発症に関わると言われています。

ヘルニアの主な症状は?

神経が圧迫されることによる腰痛、足の痛みや痺れ、ひどい場合には感覚が無くなってしまったり、足が動かせなくなってしまう事もあります。

足の痛みや痺れはいわゆる坐骨神経痛と呼び、感覚が鈍くなったり、膝や足に力が入らなくなる症状を麻痺と呼びます。

この麻痺が進行すると排尿障害を起こす可能性もあります。

ヘルニアの一般的な対処法

腰椎椎間板ヘルニアは約80〜85%は自然経過で軽快すると言われていて、原則は保存療法を行います。

保存療法の場合

①安静

②腰椎コルセット装着

③腰椎牽引療法

④腰部のマッサージ

⑤神経ブロック注射

⑥内服薬として消炎鎮痛剤、ビタミンB剤、筋弛緩剤などの薬物療法

これらの保存療法を2〜3ヶ月行っても何の効果もない場合や、痛みが強烈で引かない場合、下肢の運動麻痺が著名な場合は手術が行われることもあります。

都築区センター北駅|からだラボ整骨院 センター北院での施術方法とは?

都築区センター北駅にあるからだラボ整骨院センター北院では腰椎ヘルニアの多くが日常生活の重力などの圧力が椎間板にかかり続けて起こってしまい、

その圧力は筋肉の緊張によって引っ張られた骨や、姿勢不良によって増大すると考えています。

そのため当院では手技での治療と、手では届かない姿勢維持に関わる奥側の筋肉に対して特殊な電気の治療器を使って緊張を直接和らげる治療、背骨を支え続けられるようにしてそもそも腰椎に負担がかからないようにしていく筋力強化の治療によって症状の原因から根本的に解決します。

辛いヘルニアを少しでも改善したい方は

からだラボ整骨院センター北院にご相談ください!

推薦者の声

高橋医師の推薦文

良くある質問

腰の痛みは取れますか?
多くの方がヘルニア症状を持っていても改善することは考えられます。原因を見つけることが最初は大切です。
ヘルニアと言われて痺れが出来ないことはありますでしょうか?
充分考えられます。悪さをしている場所が実際に神経に当たっているかどうかによって変わります。
ヘルニアは手術したほうがよいですか?
一概には言えませんが、からだラボでは先ずは筋肉の治療をやらせて頂くことが多いです。経過が思わしくない場合は医師の指導をもらうこともあります。